インフォメーション

2020.06.10 (Wed)  23:14

補習時の数学の解答ミスの訂正

大問4番、確率の問題 

aX=24 が成り立つには、さいころを2回投げて出た目の和(a)が2、3,4,6,8,12のときXがそれぞれ12,8,6,4,3,2でこの式が成り立つ。よってさいころを2回投げてその和が2、3,4,6,8,12になる確率を求めればよい。

さいころを2回投げた時の出目の組み合わせは36通り。その中で和が2になる組み合わせは1(1回目)-1(2回目)だけ。和が3になる組み合わせは1-2、2-1の2通り。和が4になる組み合わせは1-3、2-2、3-1の3通り。和が6になる組み合わせは1-5、2-4、3-3、4-2、5-1の5通り。和が8になる組み合わせは2-6、3-5、4-4、5-3、6-2の5通り。和が12になる組み合わせは6-6だけ。

よってさいころを2回投げて出た目の和(a)が2、3,4,6,8,12になるのは合計17通りなので、答えは36通りの中の17通り、17/36(36分の17)となる。